
いまさらながら入手したので記述しておく。ちなみに発売日は2005年11月だから2年半前の製品だが今でも十分通用する能力があるし今だから2万円を切る価格で入手できる。
この商品の特徴はスタジオチューニングというコンセプトのもと音質にこだわった一品だ。残念ながら私はラインアウトでアンプに繋いで音楽を聴いているのでヘッドホンジャックから聞いたときの感想を書くことができない。ではなぜ書き記すかというと使いやすさも抜群なのである。特に私のようにアンプに繋いで据え置きで使うときはこの製品は「買い」である。
据え置きのとき当然付属のクレードルに置くわけだが、ACアダプタに接続している場合ディスプレイが付きっぱなしになり、文字サイズも大きくなる。遠くから見やすいのである。またリモコンも付属しておりこれで全てのことができる。
本体にはFキーが2つ付いておりここに好きな機能を割り当てることが出来る。私はランダムプレイとスリープタイマーを呼び出す機能を割り当てている。据え置きの機能として申し分ない。
またクレードルから取り外してヘッドホンなどで聞くときは各種音質設定が反映されるようになっている。クレードルに乗せると各種音質設定は無効になるのである。これがなかなか使いやすくてクレードルの時はアンプのほうで音質の設定をし、クレードルから取り外して使うときは内臓の音質設定が機能する。またディスプレイは設定時間がくると消える、というかバックライトが消える。現在一般的に使われているディスプレイは完全に消えてしまうがこの機種はディスプレイが電卓とかで使われているタイプのやつなので完全に消えることはない。これもまたいい。
ところで音質についてふれていなかったがVictorらしいすばらしい音ということだけはわかる。深くはわからないが全体的に温かみのある音で音像にまとまりがあって聞きやすい。音の解像度はいいとは感じないがグライコなどの設定で好みの音にもっていくことは可能なので不満に思うことはない。音響メーカーらしい音像や質感の仕上げがいい。正直スタジオチューニングというのがよくわからないのだが。。
据え置きで使ってよし、持ち運びするポータブルプレイヤーと使ってよしの買いの1台であることにやはり間違いはないだろう。












